韓国の視力矯正技術は世界でもトップクラスです。

ほとんどの施術が１日で受けられます。眼科検査を受ける前の1週間はコンタクトレンズは控えて下さい。眼科検査は約40～60分です。

ソウルガイドメディカルが検査に同行し、検査内容を確認します。検査終了後そのデータを元に、あなたに合ったプランを提示します。

その日のうちに施術を受けることも可能です。手術の準備ができたら、麻酔を点眼し、手術に臨みます。

手術自体は通常、10～20分で終わります。

回復室で休み、その後医師が視力チェックを行います。感染予防と回復のためのお薬をお渡しします。視力矯正クリニックには価格に幅がありますが、1日の患者数を制限し、高品質の機器に投資しているクリニックを選ぶべきです。

視力矯正手術には多くの選択肢がありますが、ここでは最も人気のある3つの技術を紹介します。

レーシック（Laser-Assisted-In-Situ-Keratomileusis）は、視力の屈折異常を矯正するために2つの手術技術を組み合わせたものです。

まず、フェムト秒レーザーと呼ばれるレーザーまたはマイクロケラトームと呼ばれる手術用刃物で、角膜に薄いフラップを作ります。次に、エキシマレーザーで角膜の下の部分を新しい形に削り、屈折異常を矯正します。その後、フラップは閉じられ、わずか数分後に縫合糸なしで自力で接着します。治癒を促進するために、目薬や軟膏が目に入れられます。視力は通常、急速に回復します。手術後、感染のリスクを最小限に抑え、快適性を高めるために、特別な目薬と薬が処方されます。この手術は1日で終わりますが、手術後の検診を受けるために少なくとも3日は滞在することをお勧めします。

施術時間：10～20分
施術後の休憩時間：15分
回復までの時間：8時間
完治までの時間：3ヶ月

LASEK（ラゼック）（Laser-Assisted-Epithelial-Keratomileusis） 近視、遠視、乱視を矯正する手術です。PRK（屈折矯正術）と似ていますが、術後に表層（上皮）を包帯のように張り替えるのが特徴です。PRKとラゼックは、エキシマレーザーを使って角膜を形成する点ではレーシックと似ていますが、レーシックとは異なり、どちらも表層を残しません。PRKとラゼックは、目の表面に深く入り込まないため、角膜が薄い人にはレーシックの代わりに勧められることもあります。

ラゼックでは、上皮をゆるめて剥がし、角膜を露出させます。その後、エキシマレーザーで角膜の形を整え、上皮を元の位置に戻します。レーシックと同様、回復時間は早いですが、レーシックに比べて不快感がやや増します。ソウルガイドメディカルでは、どのタイプの施術が良いかをアドバイスいたします。

レーシックに比べ、回復に時間がかかります。レーシックでは手術の翌日には視力が回復するのに対し、ラゼックでは手術後視力が回復するまでに2週間かかるケースがあります。
ラゼックはレーシックよりも痛いけれど、PRKよりは痛くありません。

ラゼック手術後、最長で4日間、「包帯コンタクトレンズ」を装着する必要があります。これは、まばたきするまぶたと治療した目の表面の間に人工的な保護膜を作るためで、レーシック後には必要ありません。
レーシック手術後よりも数週間長く、ステロイド外用薬を使用する必要があります。

施術時間：10～20分
施術後の休憩時間：15～30分
回復までの時間：14日間
完治までの時間：3ヶ月